URLをGoogleへインデックス登録してみた

日付 2020/09/09 タグ hugo カテゴリ hugo

目次

Googleへインデックス登録をする

インデックス登録されていない？

この前の「Netlify DNSでGoogle Search Console認証を通す」でNetlifyで立てているブログサイトのドメインをGoogle Search Consoleに登録したが、全くGoogleで検索されている雰囲気がない。 ( ==> Netlify DNSでGoogle Search Console認証を通す）

あれっと思い、Search Consoleで見てみると、インデックスが全く登録されていない状態であった。

Google Search Consoleにログインする
https://search.google.com/search-console/about - Google Search Console

自分のブログサイトのURLを上の方の検索窓に入力してみる。

結果は残念。「URLがGoogleに登録されていません」と表示された。

これはGoogle検索にインデックスとして登録されていない状態になる。

インデックスとは何かについてはGoogleの公式サイトを見てみると

https://www.google.com/intl/ja/search/howsearchworks/crawling-indexing/ - Google 検索の仕組み|クロールとインデックス登録

インデックスによる情報の整理クローラが特定のウェブページを見つけると、Google のシステムがブラウザと同様にページのコンテンツを表示します。Google ではキーワードやウェブサイトの新しさといった主要なシグナルに注目し、検索インデックスにそのすべての情報を記録しています。 Google 検索のインデックスには何千億ものウェブページが登録されており、その容量は優に 1 億 GB を超えます。Google のインデックスには、本の巻末にある索引と同じように、各ウェブページに含まれているすべての語が 1 つずつ追加されています。つまり、インデックスにウェブページが登録されると、そのページに含まれるすべての語がインデックスに追加されるということです。

あるいは、以下のページが参考になる。

https://developers.google.com/search/docs/guides/intro-indexing?hl=ja - インデックス登録について

C. 新しい URL や更新された URL を Google に送信する

サイトでサイトマップを設置して Google のシステムに見つけてもらうようにできるほか、新しい URL や、既存の URL のコンテンツを更新したことを Google に伝えることもできます。

新しい URL の場合は、Google にサイトマップを提供すると発見が早くなります。既存の URL のコンテンツを更新した場合は、タイムスタンプを更新した XML サイトマップを Google に提供して、そのコンテンツをインデックスに再登録する準備ができていることを伝えます。

Google のシステムが URL のリストを受け取ると、Google はコンテンツをいつクロールするかを決定します。クロールするコンテンツに関して、Google はサーバー上にリソースが存在することを確かめてから（確認プロセスと呼ばれています）、そのコンテンツをインデックスに登録する準備を行います。

要するにインデックス登録されていない状態ということはGoogle検索から認識されていないということに等しい。何日か待てば、そのうちにインデックス登録されるのかもしれないが、これをなるべく早く解消するためにGoogle Search Consoleからインデックスの送信をして、インデックス登録を促してみる。